子供のころの夏休みの宿題も自発的に楽しむことができれば、どんなによかったことだろう。

・・・と、朝顔観察をしていて思うのでした。
今やっていることは、まるで夏休みの観察日記ですよね。
自分が子供のころは、夏休みの日記は毎日書くもので、サボれば天気がわからなくなって地味に大きなストレスだったような気がします。今のようにインターネットなんてない時代ですからね。

そして、我が子が小学生の頃は「日記は三日間でよい」みたいなことになっていて驚いたものです。なんてうらやましい！ってね。
このことから、夏休みの宿題のひとつである「毎日つける絵日記」は大変負担が大きいものだった、ということなんですね。

物干し台に取り付けたビニールテープに巻き付いていく姿が健気というか可愛いというか面白いというか。
要するにその朝顔の様子を見ているのが楽しいです。

今日は久しぶりに一眼レフｋ-70の望遠で撮ってみました。
一眼レフは「いつでも月を撮ることができるように」と望遠レンズを付けたままテーブルに置きっぱなしにしているので、レンズ交換がおっくうなときはついついコンデジの方を使ってしまうんですね。
コンデジを買った理由は「いつでも手軽に撮れる」ことだったので、十分目的を達しているのですが、「一眼レフも楽しいのでレンズ交換をおっくうがらずに使いなさいな」と自分に言い聞かせるこの頃です。