今日も庭チェック。
ミニバラさんが気になりました。

すると、

咲きましたー！！
毎年人知れず咲いていて、「あ、咲いてる！」と気が付いたころには、再び人知れず散っていました。
今年はコロナ禍で庭と向き合っていたので、ある意味不要不急の外出自粛に感謝しなければいけません。
「日々の生活を整えるきっかけをありがとうございます！」
と庭を見渡してしみじみ思いました。
もっとも、過去を悔やむのではなくて、どの時を切り取ってもベストを尽くして過ごしていたことを忘れてはいけないですね！

他の蕾も咲き始めそうです。
楽しみですね＾＾

 

コロンとした蕾が可愛らしい沙羅の木（別名夏椿）の開花も楽しみです。
ただ、今年は例年より蕾が少ないような気がしますねえ。

 

さて、こうして日中に庭をウロウロして花の写真を撮ることが増えてくると、あることに気が付き始めました。それは、、、

「光量が多すぎて上手く撮れない！」

今までは真昼間に花の写真を撮ることがほとんどなかったので、不便を感じなかったんですね。
夕方の風景や夜空の写真を撮ることが多かったので。
vlog動画を見ていると「日中の撮影は、NDフィルターは必須！」とよく書かれていました。
ただその時も「今はあまり不便感じてないなあ」と思っていました。
しかし、真昼間の花の写真を撮っていると、だんだん不便を感じてきました。

花がベタっとした写りになってしまう。
↓
背景をぼかす（F値を小さくする）と白っぽい写真になってしまう。
↓
日中も背景をぼかした綺麗な花の写真を撮りたい。
↓
保護フィルターやPL-Cフィルターは持っているが、NDフィルターはない。
↓
NDフィルターを買うしかないか。
↓
買うなら可変式の方が便利そうだなあ。
↓
調べてみよう。（今、ココ）

 

初めて一眼レフを買ってから今年で１０年目。
（正確には今年の秋で１０年です。）
カメラの知識がなかなか頭に入らず理解できず、宝の持ち腐れ状態が長く続きました。
いまさらNDフィルター？って笑われそうですが、なんとかここまで辿り着きました。