日別アーカイブ: 2020年6月3日

6/3 花花花! 2

晴れ!

今日もルーチンの花チェック。
いつもはコンデジを持ってウロウロしているのですが、今日は久しぶりに一眼レフを持ちました。

そういえば、不要不急の外出自粛中は息子の部屋の窓から毎日夕日を撮って定点観測していました。望遠レンズや標準レンズで撮る夕日は楽しかったなあ・・・
夕日の沈む位置が移動して窓から観測できなくなってから夕日を撮っていないので、一眼レフを持つのも本当に久しぶりでした!(ごめんよ、k-70)

ということで、さっそく「花花花!2」いきましょうか!
大事な我が花たちをひたすら語っています。

 

なでしこ(第一弾の苗組から)

一番手前の濃いピンクがそうです。(4つのうちの一つを紹介)
(奥でアピールしているのは、昨日紹介したオステオスペルマム)
なでしこもいろんな種類があって華やかです。
宿根なので毎年楽しむことができますね。
昔お隣さんから頂いたことがあったのですが、いつのまにか消滅してしまいました。
今度は消滅しないように大事に育てなくては。

 

リナリア(第一弾の苗組)

第一弾の苗にいたオレンジのリナリアがあまりに可愛らしかったので、後日近くのお店で紫色を買ってきました。
小さかったのにね。こんなにこんもりと育ちましたよ。
花が横に倒れて地面についてしまっても、倒れたところから広がるように増えていくのが面白いです。繊細に見えてなかなかたくましい子ですね。

 

マリーゴールド(第一弾の苗組)

マリーゴールドにもいろんな種類があるのですねえ。
第一弾の苗にボール状の黄色いのが2つ、一般的な形のオレンジが一つ入っていました。
まん丸マリーゴールドは目立ちますね!
存在感あります。ドスンとたくましく見えます。

家の基礎際の隅の花壇に植えているので、新しい花壇に移植したいなあと思っています。
ここに植えた理由は、「もし強い雨にあたった場合すぐに倒れてしまうかも」と心配だったからでした。
第一弾の花を植えた数日後に豪雨でヒョウが降りました。
この子をここに植えていて本当に良かったなあと思いました。
「隅っこ過ぎて可哀そうかなあ、今は動かさない方がいいかなあ」と悩む日々です。

 

マリーゴールド(自分で購入組)

この形が一般的に見るマリーゴールドですね!
黄色いボール状のマリーゴールドと同じ花壇にいます。
この色を三つ買ってきて植えました。
次から次へと花を咲かせています。

 

宿根サンビタリア(第一弾の苗組)

第一弾の苗が到着した日から一番心配させる子です!
毎日毎日「大丈夫かなあ・・・・・」とハラハラドキドキです。
高温多湿に弱く、長雨が避けられ、西日が当たらない場所で、日当たりが悪いと徒長して花つきが悪くなり病気になりやすい、等々、なかなか気を遣う子のようでした。
マリーゴールドたちがいる花壇に植えたのですが、すぐに瀕死の状態になりました。
「やばいぞ」と少し移動させて西日が当たらず日が当たり日陰にもなる場所を選んだけれど、やっぱり瀕死の状態になる。

そこで目を付けたのが、庭の中央の沙羅の木の根元でした。
木の葉に覆われていて、雨もしのげて、ほどよく日が当たり、程よく日陰にもなる。
三度目の正直!なんだか良さそうです。
一か月なんとか過ごしてくれているので、引き続き見守りたいと思います。

 

ケイトウ(第一弾の苗組)

第一弾の苗を植えて数日後の5/6の豪雨の時、ヒョウでダメージを受けてしまいました。
他の花たちは大丈夫でしたが、ケイトウには耐えられなかったようです。
可哀そうなことをしました。
あれから一か月、いまも枯れることなく、でも大きくはならず、現状維持の状態で過ごしてくれています。

このケイトウも沙羅の木の根元にいます。
沙羅の木が屋根のようになっているので、瀕死のケイトウには優しい場所かなあと思いました。
沙羅の木の根元で養生しています。

 

今後は以下の名前で呼ぶことにしましょう。

荒れ地エリアを改造した「荒れ地改造エリア」
表の道路に面した庭木が主な「庭木エリア」
家の基礎際の「隅っこエリア」
沙羅の木がある「養生エリア」

「荒れ地改造エリア」の花壇、今日もみな元気です。