日別アーカイブ: 2019年1月11日

辛くて悲しいことを減らすための意識改革

今回は、ちょっとかっこいいタイトルをつけてみました。
内容は「生活の工夫について」です。(^^;

生活していくうえでいろいろな悲しいことがありますが、
目下の悲しいことNO.1は「身体的な痛み」です!
特に、椅子の足に小指をぶつけてしまったときは、痛くて痛くて悲しみ指数が最大値。
それが繰り返し起きると、悲しみは怒りへ変化します。
そして、その行動が一向に収まる気配がないと、
「あ~、またぶつけちゃったよ・・・」と再び悲しくなってしまいます。

最近手足や頭をぶつけることが多くて、そのたびに悲しみと怒りを行ったり来たり。
おだやかな暮らしを目指す私にはとても辛い。
機敏な動きができていた記憶のまま動こうとするからズレが生じるのですね!
痛いのは本当に辛い!
ということで、最近は「機敏に動くこと」を諦めることにしました。
(ちょっと強引ですかね?)

寒い冬は、薪ストーブが大活躍します。
とっても暖かくて幸せな気持ちになります。
ただ、庭に置いてある薪を室内に運ぶ作業は、腰痛持ちの私には大変辛い作業です。
腰は痛いし、ごくたまに指を挟んだりしたときには「悲しみと怒り」で気持ちも落ち込む。

以前は一度に沢山運んでサクッと作業を終了できましたが、今はちょっとムリ。
庭と家を往復する回数が増えてもいいので、一度に運ぶ量を減らしました。
時間はかかってしまいますが、こういう工夫が必要な年頃になったのです。
動作はゆっくりになってしまう分、効率は悪くなりますが、
辛くて悲しいことを減らす方がいいかなと思いました。

「一気に沢山の量を運ぶことによって薪運び作業日を減らす」から、
「少しの量だけ毎日コツコツ運び入れる」へ。
「一気派」から「コツコツ派」で、穏やかな生活を目指したいと思います。