日別アーカイブ: 2018年8月22日

就職活動 その後 2

今日は快晴。
過ごしやすかった日はどこへやら、暑い日になりました。

さて、今日は面接日でした。
結果は、お祈りでしょう・・・。
ダメダメでした。。。。_| ̄|○

応募企業についてはちょっと特殊だったかもしれません。
短時間パートの募集で、土日祝を含むシフトあり。
時給は低く駐車場代も差し引かれるという条件だけをみればあまりよくなかったのですが、
業務に興味があったので応募してみました。

予定時間の10分前に到着し、要件を告げて担当者を待つ。
担当の人に、少し待っていただけますか?と告げられる。
多分、他の人の面接が長引いている模様。

担当の人に呼ばれたので立ち上がると、
少し離れたところにいる人に「少し遅れますがいいですか?」と伝えていました。
どうやらその人も応募者のようでした。
「うん、私よりもお若いししっかりした感じの方♪
自分よりも将来性あるだろうから、この面談望み薄だな」と計算しました。

面接用の部屋に通されて面接が始まりました。
代表の人が現れたところで、まずは挨拶と自己紹介。
担当者だけじゃなかったんだ~・・・と内心ちょっとドキドキ。

代表の人は、初めて履歴書に目を通した感じでした。
履歴書に書かれている出身校を読み上げて私の出身地を確認してきたので、
履歴書選考には関わっていなかったようだと想像しました。

まずは履歴書をもとに、応募した理由や過去に経験した職種などについて聞かれたことについて答えていきました。
次に面接先の企業の内容の説明とそこで行われている業務全般の説明がありました。
ここまでは、過去に受けてきた面接とほぼ同じです。

しかし、次の質問で「え!」と言葉につまってしまいました。

募集内容の業務とは離れた予想外想定外の内容で、私が一番苦手とする分野についてでした。
短時間パートの面接というよりも、新卒正社員並みの面接でした。
専門的すぎるその分野の知識不足勉強不足で言葉にできないんです。
不意打ちの内容に、取り繕うこともできずもう立て直せませんでした。

この質問以降は、言葉も上手く出てこなくて、
なんであんな言い方しちゃったんだろう、
なんでこう言わなかったんだろう、
こう伝えれば良かった、もう少しマシな言い方があったろうに、等々
覆水盆に返らず。自己嫌悪や反省がハンパない。。
56歳にしてはなんとも情けない状況でした。
ただただ、油断した、という感じですね。

返事は明後日に来ることになっているけれど、
早々にサクッとお祈りメール下さい。

もう忘れようっと!
また明日から就活がんばりましょう・・・。
いい経験させて頂きました。。。。_| ̄|○