白山比咩神社 ④ 狛犬様

さて、飽きることなくウロウロと散策していた私たちを見つめていたのが、

狛犬様でした。
あららら、こんなところにおられたのですね。
まるで「千と千尋の神隠し」の冒頭にでてくるような雰囲気で鎮座していました。
本殿前のとはちょっと違いますね。
ここから表参道を通る人々を見てるんですねえ。

そろそろ帰ろうかということで、最初に入ったところに戻ることにしました。
すると、箱庭のような場所に芭蕉の句がありました。

「風かをる 越の白嶺を 國の華」
ただ、検索してみると本当に芭蕉が詠んだものなのかどうかはわからないようですね。

その石碑のところにも可愛い狛犬様がいました。

足元の草木や苔に紛れて見失うところでした。

「和」の世界です。
日本人に生まれて良かった!と思う瞬間ですね^^

狛犬様はこれが最後かなと思いきや、、、
最初参拝するときに入ってきた北参道に通じる鳥居のところに立派な狛犬様がおりました。
まるで鎧をつけたようないで立ちで、派手~!というのが第一印象です。

大人の背丈以上のところに鎮座しているので、圧迫感がありました。

白山比咩神社を訪れることができて良かったです。
御利益もありましたし。
次来るときは、参道に灯りがつく時間帯に来たいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA