12月19日（火）

長野県へ移動の日。
積雪０センチだった金沢ですが、17日に３０センチの降雪があり、その雪が路肩に残っていました。
兼六園を訪れる観光客は大喜びだったかもしれませんが、地元住人は雪かきに追われ大変だったことと思います。

19日、金沢の幹線道路を走行中の信号待ちで、何気なく歩道を眺めていると妙なものを発見！

「あれは、ハクチョウか？」

と、信号が変わらないうちに慌てて撮りました。

昭和テイストたっぷりのウィンドウに飾られたハクチョウの置物。
もっと傍でみたかったのですが、それはまたいつかの機会にでも・・・。

12月16日（土）

恒例の実家への帰省。

長野県北部から日本海の天気予報は連日大荒れ模様。

ハラハラしながらの移動でしたが、ここまではお天気が良くて一安心でした。

ただ、天気が良かったのは白馬村まで。
小谷村あたりから曇りになり、糸魚川あたりではチラホラ雨が降ってきて、小雨の中北陸道を走り石川県へ。
金沢あたりは積雪０cmでしたが、山へ向かうにつれ雪が増えていき予想通りの風景が表れてきました。

ついに雪がやって来ました。

今日天気予報は、一日中だるまマークが並んでいたので覚悟はしていましたが、こうして白くなると心の準備が・・・(*_ _)
毎年のことだからいい加減諦めればいいものを・・・。
いつまでも悪あがきしてしまいます。
人間ですから。

と思いつつ、雪かき道具を倉庫から取り出してきました。
さあ、いつでも降ってきなさい！
（と強気にもなってみる）