(昨年2014.12.16)
急用で息子がいる埼玉へ日帰りで行ってきました。
大変寒い日で、一瞬雪が舞っていました。
帰宅のための高速バス出発待ち時間中、自分へのご褒美です。
さて、20時半頃自宅がある最寄りの高速バス停に到着。
その様子が以下、、、
サービスエリア内のバス停。
雪!雪!!雪!!!
高速バス専用駐車場に停めた私の車。
覚悟していたけれど、予想より少なくて安堵。
(昨年2月の大雪では、この車がすっぽり埋まりましたので)
夜の雪かきを覚悟し自宅に戻ると、
なんと私の車が入るスペース、車一台分が雪かきしてくれてありました。
時間は21時過ぎ。誰だろう?
涙が出る位感動しました。
それから22時半位までかかって家の周りの雪かきをしました。
最初は右隣に住む友人のご主人も雪かきしていたので心強かったけれど、
しばらくすると私一人になってしまって寂しかったな。
この日の雪は重いし、寂しいし、悲しくなるし。
でも、車一台分のスペースを見て、ほっこりして元気が出てきたり。
車一台分のスペースの雪をかいてくれたのは、左隣に住む高校二年生の男の子でした。
私が帰ってきた時に困るだろうからとかいてくれたらしい。
皆それぞれ自分の敷地の雪かきで精一杯なのにその気持ちがありがたく、感謝感謝でした。
このご恩はしっかり胸に刻んでおかなくちゃ。